FRIENDS

私は海外ドラマが好きだ。

海外ドラマとの出会いは…わお、9年前だ。

当時私はアメリカ人（現夫）と婚約中だった。

国際結婚するのに英語できない…それはいいとして（いいとして？！）

アメリカのこともな～んも知らんぞ。大丈夫かな？

大丈夫なわけあるまい。不安がどんどん大きくなっていく中で夫があるアメリカのドラマを勧めてくれた。

それがFRIENDS。

それが私の、親友達との出会いだった。←

FRIENDSはアメリカのかなり有名なテレビドラマである。

1994－2004年にかけて放送され、10シーズンもある。

最初TSUTAYAでたくさんのDVDが並んでるのを見て「うわあ…」と思わず声が出たものだった。

「…まあ、ね。とりあえず最初の何枚か見てみるか。」と軽い気持ちで借りてみたが私ははまってはまってはまり倒してしまった。結果的に全部見終わるまでに数か月はかかってしまったが、もう暇さえあれば続きが見たくて見たくて、泣き所は絶対泣いてるしゲラゲラ笑うところもあれば嫌いなキャラクターの言動にイライラしたりもした。携帯ゲームでMonicaの部屋を再現することに没頭していたこともあればどの話で誰が何をしていたか辞書のようなものを作っていつでも引けるようにしようと思いつき意味不明なノートを作っていた時期もあった。（終わりが見えず途中で断念した）

そう、お分かりの通り私は英語の勉強とかアメリカを知ろうとかから脱線していつの間にかFRIENDSマニアを目指していたのだった！！！←アホ

FRIENDSマニアと言えば南谷三世先生をご存じだろうか。

南谷先生は海外ドラマ学習法の第一人者と言っても過言ではないすごいお方で、先生はブログでFRIENDSの全シーズン、全話の解説を成し遂げた、もうほんとにほんとにすごいお方なのである！←語彙力

しかも本も現在5冊程出されている。TOEICでも英検でももちろん実力を証明されている私の中の…イチローな訳である！！！

実は私、先生が1冊目の本を出された時のイベントに行った。

とてもわくわくしながら電車に揺られたのを覚えている。

FRIENDSマニアが集い心行くまでFRIENDSについて語る場だと勘違いしながら…笑笑

そう、そのイベントは海外ドラマを使ってどう勉強するかを解説する趣旨のイベントだったのだ。

集まった人の中には今からFRIENDSを見るという人もいて私はめちゃくちゃがっかりしたものだった。

（でもちゃっかり南谷先生のサインはもらっておいた）

えっと、なんの話だっけ。

そう、私は海外ドラマが好きだ。

初めて見た海外ドラマであり今でも一番思い入れのあるドラマである。

今の私があるのもこの作品のお陰といっても…

いいんじゃないかと思ったり思わなかったり💛

おしまい

父さん60歳おめでとう

今日は夕ご飯を食べながらみんなで父の60歳の誕生日を祝った。

ついこないだまで30代だった父さんが60…だと？

そしてついこないだまで60代だったばあちゃんも84。

そしてついこないだまで10だったり20だったりしたはずの私も31である。

確かに長い年月を生きてきたはずなのにあっという間と思うのなんでだろう。

その答えはきっと、10年も30年も長い時間ではないからなんだろう。

父は寡黙で仙人かよ！みたいな人なんだけど、お酒が入るとよく話す。

こないだ酔ってた時はあたしのことを「Monicaは俺が出会ってきた人間の中で一番コミュニケーション力あると思うんだよな」と言ってくれた。

私は決してそうは思わないのだけど、

父以外の誰も私にそんなことを言ってくれた人はいないのだけど、

まあ愛されてることだけは確かだと思ったよね。

私は反抗期がすごくて色々あってな。

父を嫌った時期もあったけど、

照れ臭かったから面と向かって言えなかったけど、

60歳の誕生日おめでとう。

私はみんなでお祝いできて嬉しかった。

いつも有難うなのだ。

おしまい

自信を持とうの会

ずっといつかブログしたいと思ってて、去年の夏ノートパソコン買えて、

一応ブログを始めれる環境が整った。

でもなかなか更新できなくて、なんでそうなのか考えたら自分が日々発信したいことが定まっていないからだよな～と気づく。毎回。

私はSNSでは圧倒的にTwitterをよく使う。

そこでは私は英語を日々勉強するアカウントして存在している。

だから英語の勉強記録なり英語に関することを毎日書いとけばいいんじゃないの？

と思ったけど正直英語の勉強は好きでやっている訳ではないので気が進まない。

じゃあなんで英語の勉強してるの？

って話でだけど、同じようなことを前にも書いていた気がするから私はいつも同じよううなことばっかり考えてるんだろうな。

とりあえずきっかけは完全に国際恋愛。これがなかったら私の人生に英語は絶対なかった。（きっぱり）

でも結果国際結婚した訳で。

だから英語の勉強は…なんだろう、使命の一つだと思ってる。うん、てか義務だな！

で、急に話を大きくするけど私はこの人生で何をしたいのか。英語が義務でしょうがなくしてるなら本当にやりたいのはなんなんだって話。

ここ数年この疑問にずっと向き合い続けてきて何回も間違った答えばっかり出してアホなことたくさんして遠回りしてきたのだけど、一応自分なりに答えが出た。【自分に自信を持って毎日やりたいこと・やるべきことを楽しくこなしながらより良い自分になり続ける。】なんとも地味でパッとしないこの状態が私の理想みたいだ。

だから本当にやりたいこと、時間をかけたいことはこれ。

なのに私ときたら自信が本当になくて(;^ω^)

すぐ誰かと比べて自己嫌悪に陥る弱い人間なので、英語を勉強することが使命とわかっていても正直二の次というか…他にやるべきことがあるんだから仕方ないと思ってぬるいぬるい英語学習を続けるのだった。うわあひどい。毎度ほんと言い訳でしかない。

まあでも今の自分にできることってとりあえず自信を持つことなんだよな。

わかっちゃいるけどめちゃくちゃ難しい自。信はどうやったら持てるの問題。

自信をどうやって持つかは一応なんとなくわかってるつもり。

●比べるのは他の人じゃなくて過去の自分

●小さな成功体験を積み重ねる

●物事のポジティブな面を見る

●いい習慣を増やす←→悪い習慣を減らす

でそれ↑を元に最近ほぼ習慣化できたいいこと

●瞑想

最初は5分だったけど最近10分できるようになってきた。

-ふわっとなる感覚が癖になる。

-身体の力の抜き方がわかってきた気がする

●ヨガ

興味はめちゃくちゃあるのになっかなか習慣にできなかったヨガ。

youtubeで英語の先生のSimple 10minites Yogaなるものを見つけたらあら不思議、毎日できるようになりました。やっぱ太陽礼拝をはいいなあ！

●洋書多読

最初は開くだけでもOKとかハードルを底の底の底にしたら続くように。

目標よりかなり早いペースで進めててすごく嬉しい。

●英語耳（発音）

これは本当に最初苦労したしまだめんどくさいと思うけど一応毎日やってるし（開いてるし）ｓとｓｈとｔｈとｆの違いとかわかってほんと嬉しい。

ああ、書くのめんどくなっちゃった。

あと家計簿と毎日Twitterで自分らしいツイートすることと、おっと大事なのは海外ドラマでの勉強か。

海外ドラマは大好きで好きで好きなのに一番勉強するの難しい。

なんかまとめる気もなくなってきてもはやメモだけど今後必要なのは

●海外ドラマ使っての勉強の見直し

●片付けの習慣化

●できたら毎朝ランニングとかしたい・・・（夢ｗ）

でもね、一番悩んでるのはもっと娘とうまく遊べるようになりたいってことかな。

子供と遊ぶの下手って思う度にソウルジェムが濁るのわかるもん（　＾ω＾）←魔法少女まどかマギカ参照

まあ、みんな色々それぞれ大変だけど頑張って人生楽しみましょう！！

なんだ今回のブログは！！

おしまい！！

読書感想文②

今年の課題洋書2冊目The Boy who Lost His FACEを読み終わった！！！やった！！！

ここ3日、今の自分の読める量以上を読んだせいでかなり上半身に疲労を感じる。

多読を継続できている人たちは一体どんなペースで読んでいるんだろう。

やっぱり一日に10chapterとか読むのだろうか。。。（白目）

あらすじ：主人公はDavid。中学生。

中学生とは誰かしらが尖り出す時期である。

Davidは今まで親友だったScottoに尖られてしまいその変化に戸惑う。

ScottoはDavidよりもっとクールな友達と行動するようになる。

そしてクールな友達といることでかわいい彼女も作っちゃう。いるよね。そういう子。

最初はなんとかクールなグループにいようと努力したDavid。みんなで魔女と噂されているおばあさんにひどいことをする。逃げ遅れたDavidだけ呪いをかけられてしまう。哀れDavid。さらにクールなグループからいじめの対象にされてしまう。

そんなDavidだったが彼には好きな子がいて…云々。

感想：前作よりも難しかった。なにせ登場人物が多く何度も誰が誰だったか確認した。途中で寝てしまったりｗ

3回くらい前半読み直した気がする。

でも今回読み切れたことで少しどういう風に読み進めるものかわかった気もする。

つまり最初は忍耐ってこったな？

ん、違う？

この本を読みながら思い出したこと：私は中学一年生の時に千葉から大阪に転校した。千葉の学校がめちゃくちゃ好きだったし好きな子もいたからとても、とても悲しかった。好きだった子は卓球部だったんだけど、最後卓球部が活動してる体育館の入り口から好きでしたー！！って叫んだｗやばいね。

そして時は流れお互い高校生だった時、彼と文通してた。私は変なたこ焼きのキーホルダーを大阪のお土産として送り、彼はディズニーランドで買ったストラップをくれた。

・・・中学生の時の恋ってさ、なんかきれいだった。きれいな心で恋愛してた・・・甘酸っぺえな！！めけ！！

時間を決めて30分で書いてみた。

ただの殴り書きに見えるかもしれませんが、私は今日頑張って本を読み、頑張ってこのブログも書いたつもりです。笑

これからも多読、ブログを続けていけたらいいな。

読んで下さり有難うございました＾＾

おしまい

読書感想文①

先日今年の課題図書一冊目のThere's a boy in the girl's bathroom(Louis Sachar)という本を読み終えた。

今まで読んできたのは短い児童洋書だったので、本を開いてchapter47まであるのを確認した瞬間とりあえず本を閉じた。二週間w

あらすじ：クラスの誰からも嫌われている男の子、Bradleyが主人公。3rd grade。なぜ彼が嫌われているかというと、彼が誰に対しても敵意むき出しの扱いづらい子だから。先生までも諦めて他の生徒と同様（それ以上？）に彼に冷たい態度を取る。彼は独りぼっちだった。ある日そんなBradleyのクラスに転校生がやってくる。そして新しいカウンセラーもやってくる。

カウンセラーのサポートを受けながらBradleyが成長していくお話。

感想（ネタバレ含む）：これくらいの年齢の子供はクラスの中で一度立ち位置が決まるとそれを覆すことがとても難しいように思う。周りに否定され続けるとまるで自分がその否定された通りの人間だと思い込み、誤った人格形成をしかねない。

なので私は小学校にカウンセラーが必要だと思う。

本の中でBradleyをどん底から救うカウンセラーは、カウンセラーを必要としない子供の親達のによって辞めさせられてしまう。不要であると。

学校内唯一の味方が急にいなくなってしまって大きなショックを受けるBradley。そこからの彼の立ち直り、本当の友達とは何なのかがうまく書かれている本だった。

 この本を読んで思い出したこと：私がBradleyくらいの時、同じクラスにBradleyみたいな男の子がいた。

私が通っていた小学校にはこわ～い七不思議があって、そのうちの一つが図工室にあるモナリザのレプリカにまつわるものだった。内容はよく覚えていないのだけど、他の七不思議の1つである13階段もすぐ近くにあった【図工室にあるモナリザ】を当時はみんなが怖がっていた。

ある日、彼が授業に遅れて教室に入って来た。

担任の先生はすでにすごく怒っていた。

なのに彼が遅れた理由をモナリザに「ツバ吐いてきた！！」なんて言うもんだからあら大変。案の定めちゃくちゃ怒られて今すぐ拭いてこいって言われて掃除しに行かされたｗｗｗ当時の他のクラスメイトからしたらあの場所に一人で行けるだけですごかったのに彼ときたら…よく言えば勇気があったね。良く言えばw

その後も彼は何やら問題を起こし続け、担任の先生はとても手を焼いていた。

そしていつの間にか彼は引っ越して行った。

…

元気かな～あの子。

きっと色々誰かに話したいことがあったと思う。それこそカウンセラーとかいたら良かったな。

最後に1番印象に残ったシーン。

But isn't that what school is for?

asked the woman.

"to tell kids what to think?"

"I believe it's more important to teach them how to think, instead of what to think",

said Carla.

"But if they do something bad, don't you tell them it's wrong?" asked the woman sitting next to her.

"No," said Carla.

"I think it's much better if they figure that out for themselves."

私は大学受験らへんの時心理カウンセラーになりたいと思っていた。

だからこのカウンセラーの言葉が1番響いたかな。

おしまい

スマホ依存症SNS断ちするの巻

私はスマホ依存症である。

年明け数日で本格的に気が付いたｗ

いつからだろ？と考えてみたら多分出産後からだと思う。

確かに赤子と二人きりで家に籠りがちだったから納得。

以前もとりあえずSNSにいる時間を短くしようとしたことはあったのだけど全然うまくいかなくて。

自分の性格的に一旦全部やめてまお。100から75とかじゃなくて0にしてみよう！

それがうまくいったｗ

一応もうすぐSNS断って二週間！！

すごいじゃないの！！

この二週間の自分の変化を忘れないように記録しておこうと思う＾＾

人間は忘れる生物だからね☆←

まず、ここ10年くらいずっと黒髪ロングを守ってきたのに急に覚醒して茶髪のショートになったｗｗｗ

最初3日くらいはよくいいねとかコメントとかし合ってた人達の顔が、いやアイコンがｗ走馬灯のように浮かんでは消えてたｗｗｗちょっと寂しかった。

でも二週間くらい経った今は逆に開くのが怖くなった。

SNSやめて思った最大のメリットは他人の目を気にすることなく自分のペースで努力ができること。

逆にデメリットは他人の目がないから最初の数日めっちゃだれて英語の勉強一回やめてしまった。でも堕ちるとこまで堕ちたらいい習慣とか作り出して今は前よりいい日々な気がする。

私の人目を気にし過ぎる性格にはSNSはやめるか控え目の方がいいんだなと結果的に思った。

ここからどうSNSに復活しよう。どうSNSと付き合っていこう。←真面目

だらだら使うと私には毒になるようなので目的意識を持って使いたい。

使い方が決まったらまた帰ろう。

やっぱりちょっと寂しいし人と繋がりたいから。情報もほしいから。

おしまい

She-Ra☆S1E1

タイトル：プリンセスの剣/The Sword Part 1

神回度★★★☆☆

主人公Adoraはいかにも悪そうな場所で幼少期から共に育ってきた仲間と戦闘トレーニングに励む日々。ある日一番仲の良いCatraと基地をそっと抜け出して外の世界を少しだけ観察することに。たまたま入った迷いの森でAdoraは自分を呼ぶ声を聞き、光る剣のイメージや奇怪な映像の数々を見る。一緒にいたCatraには何も見えなかった。二人はばれることなく無事基地に戻り寝床に着くが、Adoraはまた自分を呼ぶ声が聞こえる。Adoraは自分が見た光る剣と奇妙な映像の数々が一体なんだったのかを確かめるため、今度は一人で迷いの森へと向かった。

＜見所＞

●GlimmerとGlimmerの母の初登場シーン→かわいい

●AdoraがGlimmerとBowに出会うシーン→かわいい

＜気になったセリフ＞

●You've never actually met a princess, have you?/Bow